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2025.04.11 腰痛の原因は“座りっぱなし”?デスクワーカーが知るべき正しい対策

「また今日も腰が痛い…」そんなあなたへ

毎日座って仕事をしていると、夕方になるころには腰が重くて立ち上がるのもつらい。
そんな経験、ありませんか?

「姿勢に気をつけているのに治らない」
「ストレッチや湿布をしてもすぐ戻ってしまう」

それは、本当の原因にアプローチできていないからかもしれません。
今回は、デスクワークによる腰痛の根本原因と、今日から始められる改善のヒントをお伝えします。

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デスクワーク腰痛の3大原因

1. 長時間の座り姿勢がもたらす影響

座りっぱなしの姿勢は、腰にかかる圧力が実は立っている時より大きいとされています。
特に、骨盤が後ろに傾いた状態が続くと、腰椎にかかるストレスが増加します。

2. 前かがみ・猫背による負荷集中

モニターに顔を近づけたり、書類を見るために背中を丸めていませんか?
その姿勢が背骨にゆがみを作り、腰回りの筋肉に緊張を与え続けてしまうのです。

3. 血流の悪化による筋肉のこわばり

筋肉は血流が悪くなると硬くなり、痛みの原因となる「トリガーポイント(筋硬結)」を生むことがあります。
座り続けて動かないことで、腰まわりの筋肉がまさにその状態になりやすいのです。

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一般的な腰痛対策が効かない理由

「腰を温める」「軽くストレッチをする」などの方法で一時的に楽になることはあります。
しかし、それでは根本原因である「関節の動きの悪さ」や「筋バランスの崩れ」までは改善できません。

当院では、表面的な症状ではなく、**“なぜ腰に負担が集中しているのか”**という構造面に着目しています。

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専門家による根本改善アプローチ

当院ではまず、姿勢・動作の評価を行い、腰痛の原因を明確にします。
そのうえで、
 • 骨盤や背骨の動きを引き出す整体
 • 負担のかかりにくい姿勢づくりのサポート
 • ご自宅や職場でもできるセルフエクササイズ

などを組み合わせて、「自分で腰痛をコントロールできる体」へと導きます。

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今すぐできるセルフチェック

デスクワーク中、次のような姿勢になっていませんか?
 • 背中が丸く、椅子の背もたれに寄りかかっている
 • お尻が前にずれて骨盤が寝ている
 • 頭が前に出て、首や肩もつらい

ひとつでも当てはまる場合は、骨盤が安定せず腰に負担がかかっている可能性があります。

【対策の一例】
→ 椅子の奥までしっかり座り、骨盤を立てるイメージで座るだけでも腰の負担は変わってきます。
→ 30分に1回は立ち上がるか、座りなおすことを習慣にしましょう。

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まとめ:腰痛は「放置」より「改善」へ

腰痛は我慢していると慢性化し、治りにくくなるだけでなく、生活の質も下がってしまいます。
「このままではまずいかも」と思った方は、まずはご相談ください。

当院では、一人ひとりの原因を見極めた上で、根本的な改善を目指すプランをご提案します。

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2025.04.07 デスクワークによる腰痛を改善するために知っておくべき3つのポイント

長時間のデスクワークで腰痛に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特に30〜40代のデスクワーカーは、座りっぱなしの時間が長いため、腰への負担が大きく、腰痛を引き起こしやすい傾向にあります。ここでは、デスクワークによる腰痛を改善するために知っておくべき3つのポイントを解説します。

                                                 

1. 腰痛の原因を徹底的に理解する

デスクワークによる腰痛の原因は、長時間座り続けることによる姿勢の悪化です。特に、以下のような原因があります。

  •  ● 猫背姿勢
     長時間パソコンに向かっていると、前かがみになりやすく、猫背姿勢が習慣化してしまいます。この姿勢が腰に過度の負担をかけ、痛みを引き起こします。

  •  ● 反り腰
     椅子に座る際に腰を反りすぎることで、腰椎に圧力がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。

  •  ● 筋肉の硬直
     座りっぱなしの時間が長くなることで、腰周りの筋肉が硬直し、柔軟性を失います。この硬直が痛みを引き起こす原因となります。

腰痛を改善するためには、まずこれらの原因をしっかり理解することが重要です。

                                                           

2. デスクワーク中の正しい姿勢を意識する

デスクワークによる腰痛を予防するためには、日常的に正しい姿勢を保つことが大切です。以下のポイントを参考にして、姿勢を改善しましょう。

  •  ● 背筋を伸ばす
     デスクワーク中は、常に背筋を伸ばして座り、肩をリラックスさせます。椅子に深く座り、足を床にしっかりとつけるようにしましょう。

  •  ● 腰のサポートを確保する
     椅子の背もたれが腰をしっかり支える位置に座り、必要に応じて腰用のクッションを使用すると効果的です。

  •  ● 休憩と姿勢のリセット
     1時間に1回は席を立って軽く体を動かしましょう。立ち上がって伸びをすることで、腰への負担を軽減できます。

                                           

3. 腰痛を予防するストレッチとエクササイズ

デスクワークで凝り固まった腰をほぐすためには、ストレッチやエクササイズが非常に効果的です。以下の簡単なストレッチを試してみてください。

  •  ● 腰回しストレッチ
     両手を腰にあて、ゆっくりと腰を回すストレッチです。時計回り、反時計回りにそれぞれ10回ずつ行います。このストレッチは腰周りの筋肉をほぐすのに役立ちます。

  •  ● 膝を胸に引き寄せるストレッチ
     仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せます。30秒間キープした後、反対側も同様に行いましょう。このストレッチは、腰の筋肉を伸ばし、柔軟性を高める効果があります。

  •  ● 座りながらできるストレッチ
     椅子に座ったままできるストレッチもおすすめです。足を床につけたまま、片足を前に伸ばし、足首を反らせて20秒間キープします。これを左右交互に行うことで、腰の筋肉が伸びてリラックスします。

                                              

まとめ

デスクワークによる腰痛は、姿勢改善やストレッチ、適度な休憩によって予防・改善が可能です。これらの方法を実践することで、腰への負担を減らし、痛みを軽減できます。毎日の習慣として取り入れることが、腰痛予防への第一歩です。

腰痛に悩んでいる方は、まずはこの記事で紹介した簡単な方法を試してみてください。また、もっと詳しいアドバイスが必要な方は、専門家に相談するのも一つの方法です。

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2025.04.04 デスクワーカー必見!腰痛を引き起こす4つの原因と今すぐできる対策

なぜデスクワーカーは腰痛になりやすいのか?

デスクワーカーの多くが悩む「腰痛」。

あなたも長時間のデスクワークで腰の痛みを感じたことはありませんか?

実は、その腰痛の多くは「腰に持続的な負担がかかっていること」が原因です。

単なる疲れではなく、日々の姿勢や生活習慣の影響で、腰に負担が蓄積されているのです。

では、なぜデスクワーカーは腰痛になりやすいのか? その主な原因を4つ解説します。

 


デスクワークが腰痛を引き起こす4つの理由

1. 運動不足

長時間座り続けることで、日常的に体を動かす機会が減ります。

その結果、腰回りの筋肉が固まり、血流が悪化。

筋肉の柔軟性が失われ、腰に負担がかかりやすくなります。

 

2. 柔軟性の低下

運動不足が続くと、股関節や背骨の柔軟性も低下。

特に、股関節が硬くなると腰がうまく動かせず、代わりに腰の筋肉に負担が集中します。

その状態が続くと、腰痛のリスクが高まります。

 

3. 筋力低下

腰を支えるインナーマッスル(体幹)が弱ると、姿勢を維持するのが難しくなります。

結果的に、腰の関節や靭帯に過剰な負荷がかかり、痛みの原因になります。

 

4. 猫背・前かがみ姿勢

長時間パソコン作業をしていると、背中が丸くなり、肩が前に出た姿勢になりがち。

この姿勢が続くと、腰椎(腰の骨)への負担が増し、慢性的な腰痛を引き起こします。

 


デスクワーカーの腰痛を防ぐには?

デスクワーク中の姿勢や生活習慣を少し意識するだけで、腰痛のリスクを大幅に減らせます。

正しい座り方を意識する(骨盤を立てる、椅子の高さを調整する)

1時間に1回は立ち上がって軽いストレッチをする

腰を支える筋肉(インナーマッスル)を鍛える

腰痛は「座り方」と「体の使い方」を変えるだけで改善するケースが多いです。

次回は「正しい座り方」について詳しく解説します。

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2025.02.14 寝違え治療の一例

こんにちは(^O^)/
アクア鍼灸整骨院 錦糸町院です!

前回は「寝違え」についてお伝えいたしました。
今回は、当院での寝違え治療の一例をお伝えいたします!

 

当院ではどんな症状の方でも必ず問診を行います。

首が痛くて早く治療してほしいと思いますが、首が痛いといってもその原因は人によって違います。

何も聞かずに治療を行うと効果が出ない場合や、逆に悪化するケースもあります。

最悪の場合、重篤な疾患を見逃してしまい後遺症が残る事態になりかねません Σ(・□・;)

なので、当院ではそのようなことが起こらないためにも必ず問診から行い、症状の原因を見つけて最適な対処法を決めていきます。

 

その問診で確認する内容は、

1.寝違えの詳細

 ・痛む場所(首のどのあたりが痛むのか)

 ・痛みの質(ズキズキ、ジンジン、ズキッ、突っ張る、動かすと痛い など)

 ・痛みの強さ(0~10で評価)

 ・どんな動きで痛みが強くなるのか

 

2.発祥の経緯

 ・いつから痛いのか

 ・痛みのきっかけ(朝起きたとき、急に動かしたとき、昨日から違和感があった など)

 ・どのような姿勢だったのか(寝ている姿勢、枕の高さ、仕事の姿勢 など)

 ・その時の状況(最近寝具を変えた、部屋が冷えていた、座っている時間が長かった など)

 

3.痛みの変化と日常生活の影響

 ・時間経過で痛みは変化しているのか(悪化、軽減、変わらない)

 ・楽になる姿勢や行動(横になる、座る、温める、冷やす、揉む、ストレッチ など)

 ・痛みが悪化する姿勢や行動(動かす、力を入れる、歩く、長時間の同じ姿勢 など)

 ・日常生活にどの程度支障をきたしているのか(仕事を休んでいる、家事ができない、運転ができない など)

 ・いつまでに改善の必要があるのか(週末に用事がある、明日は重要な打ち合わせがある、子供の送り迎えがある など)

 

4.関連症状や既往歴

 ・しびれや感覚麻痺はないか(腕・指先 など)

 ・頭痛やめまい、吐き気などの有無

 ・過去にも寝違えをしたことがあるのか

 ・寝違えを起こす頻度(月に1回、半年に1回、年に1回 など)

 ・過去に首のケガやむち打ち、手術の経験の有無

 

5.生活習慣や仕事の状況

 ・仕事内容(デスクワーク、重労働、長時間の同じ姿勢、家事育児 など)

 ・普段の姿勢(猫背、ストレートネック、反り腰、仕事以外でもスマホやパソコンを見る時間が長い など)

 ・運動習慣の有無(ストレッチ、筋トレ、スポーツジム、スポーツ活動 など)

 ・睡眠環境や質(枕、マットレス、睡眠時間、朝の疲労度 など)

 

寝違えいってもこれだけの内容を詳しく確認することで、最適な治療法と再発防止のための対処法が見つかることが多くあります。

ですので、問診は治療を行う上で非常に大切なプロセスとなっています!

 

今回は長くなってしまったので、続きは次回のブログでお伝えいたします。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

次回のブログもお楽しみに (@^^)/~~~

 

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2025.01.23 寝違えた?ともったら読むブログ

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こんにちは(^▽^)/

アクア鍼灸整骨院 錦糸町院です。

季節の変わり目や寒い日が続いくと必ずと言っていいほど来院が増える症状があります。

それは『寝違え』です。 

私も寝違えの経験はありますが、普段何気なくやっていることもイチイチ痛くて、とても不自由になるんですよね。

痛いし、不自由だしでイライラもハンパねぇっす!!

もう、あの経験は二度としたくはありません!!

 

今回は、誰もが経験したであろう「寝違え」についてと当院の寝違えに対しての治療方法をご紹介いたします!

 

目次 

  1.寝違えってどんな症状? 

  2.寝違えの原因とは? 

  3.寝違えた時の対処法

  4.当院の寝違え治療方法

  5.寝違えの予防法 

  6.まとめ

 

 

1.寝違えってどんな症状? 

日本整形外科学会のHPによると 

 

【眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることがあり、いわゆる「寝違え」と言います。首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります】
(公益社団法人 日本整形外科学会より引用 )

 

と記載されております。

 

ただ今までに多くの寝違えの患者さまを拝見しましたが、

「デスクワーク中に痛めた」

とか

「ふと振り向いたときに痛めた」

など寝ているとき以外でも寝違えのような症状を訴える方も多くいらっしゃいました。

 

 

2.根寝違えの原因とは? 

原因については、検査や画像では映らないことがほとんどで、
「これが原因だ!」 
というものが未だにわかっていないのが現状なんです(´;ω;`)

 

仮説にはなりますが、寝違えの原因は睡眠中に不自然な体勢が続き、一部の筋肉へ血液の供給が低下し強いコリとなって寝違えを起こすと考えられています。

 

また、長時間の不自然な姿勢や長時間のパソコン作業が続いたり、日頃から身体を動かすことが少なかったりすると首の関節や筋肉が固まってしまい、何気ない動作で固まった関節や筋肉が動いてしまい、捻挫のようになることも原因の一つと考えられています。

 

 

3.寝違えた時の対処法

朝起きて寝違えたと思ったら、まずは痛みの出ない姿勢を探して安静にすることです。

安静な姿勢を取ることで体はリラックスします。
リラックスすることで、患部に負担がかからなくなり寝違えが早く改善します。

ただ安静にしてもズキズキと痛む場合は氷で冷やす、または湿布薬を貼ることで炎症が治まり、痛みが軽減します。

 

 

あと、寝違えた時にやってはいけないことがあります。

それは「マッサージ」と「ストレッチ」です!!

以外かもしれませんが、マッサージとストレッチはやり方を間違えると炎症を増幅させ、痛みが悪化する可能性があります。

ですので、むやみに患部を刺激するようなマッサージやストレッチはお控えください。

 

基本的に寝違えは、そのまま安静にしていても回復はします。

ですが、寝違えを1日でも早く改善したい方は、早い段階で医療機関や整骨院、鍼灸院を受診し、正しい処置を行うことで早期回復します。

 

 

4.当院の寝違え治療方法

1.どの筋肉・関節に問題があるのかを検査で探し出します

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2.痛みを和らげる電気治療や鍼治療を行います

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3.緊張が強くなった筋肉を和らげる超音波治療や鍼治療を行います

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4.自宅でも行える正しいセルフケアを指導します

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症状の軽い方は1回で改善することもありますが、症状が強い方や運動不足の方、長時間のデスクワークが続いている方だと3~5回程度かかる事が多いです。

 

 

5.寝違えの予防法

予防するには、日常生活を見直す必要があります。

 

▢ 首を冷やさないよう首までしっかりと布団をかぶる。または、エアコンで温度を調整する

▢ 長時間のパソコン作業を行う場合は、定期的に席を立ち、首や肩回りの関節を動かす

▢ 週に1回以上、軽い運動やストレッチを行う

▢ 寝る3時間前には食事を済ませ、内臓に負担を掛けない

▢ 暴飲暴食は控える

▢ 感覚的に心地の良い枕を使う

▢ 寝具がへたっているようなら買い替える

 

まずは、簡単に取り入れられるものから始めるといいでしょう。

今回は、座りながらできる首(僧帽筋)のストレッチをご紹介いたします。
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1.片方の手を腰に回し、もう片方の手で頭を軽く抱えます。

2.頭を手で抱えている側に倒し、頭を抱えている手で軽く引っ張ります。

3.首が気持ちよく伸びるところで15秒〜30秒伸ばします。

※ストレッチは、呼吸は止めずにリラックスして行うとより効果的です。

※痛みを伴うような強いストレッチは、筋肉を傷める可能性があります。

 

 

 6.まとめ

寝違えは突然起こるものではなく、日頃の姿勢の問題や運動不足によるものが大半になります。

当院では、寝違えの治療だけでなく、寝違えにならないための姿勢改善や正しい運動方法の指導を行っております。

 

寝違えでお困りの方は、当院で早期に改善いたしますのでお早めにご連絡ください。

また、寝違えではない方も予防や姿勢改善で未然に寝違えを防げますので、お気軽にご相談ください!

 

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※鍼治療は施術ができるスタッフが限られていますので、「鍼治療希望」と添えてご予約下さい。

 

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2024.11.21 美容鍼とハイフの違いを徹底解説!

美容鍼やハイフ(HIFU)は、近年人気の美容施術として多くの方に注目されています。

どちらもリフトアップや肌の改善を目的としていますが、そのアプローチ方法や特徴には明確な違いがあります。

本ブログでは、美容鍼とハイフのそれぞれの特徴や効果、改善できる悩みについて詳しく解説し、自分に合った施術を選ぶための情報をお届けします。

 

美容鍼とハイフの違いとは?

**ハイフ(HIFU)**は、高密度焦点式超音波を用いて、肌の奥にある筋膜(SMAS層)に熱エネルギーを与えることで、美容効果をもたらします。

美容鍼は、鍼を顔や体に刺して筋膜だけでなく、その奥の筋肉までアプローチすることで、血流促進や筋肉そのものの働きを整え、自己治癒力を使って美容効果をもたらします。

 

  • 効果の持続性
    ハイフは施術直後から徐々に引き締まり、効果は数ヶ月にわたって続きます。一方、美容鍼は数週間〜1ヶ月程度の効果が見られますが、定期的な施術を重ねることで体質改善や持続性の向上が期待できます。

  • ダウンタイム
    ハイフは軽度の赤みや腫れが出る場合がありますが、通常は2~3日程度で回復します。美容鍼は基本的にダウンタイムがほぼなく、施術直後から通常の生活に戻ることが可能です。

  • 改善できる悩み
    ハイフは筋膜層を引き締めることで、たるみやフェイスラインのリフトアップに効果的です。
    一方、美容鍼は筋膜の奥にある筋肉まで働きかけるため、たるみの改善やフェイスラインのリフトアップだけでなく、顔のむくみ、小じわ、肌荒れ、血流改善など広範囲の悩みに対応できます。

 


美容鍼はこんな人におすすめ

 

  1. 自然なケアで肌と体の根本から改善したい方
    鍼の刺激で自然治癒力を引き上げ、健康的な美肌を目指したい方に最適です。

  2. 血行不良やむくみ、肌のハリ不足が気になる方
    筋肉への直接アプローチで、むくみ解消や血行促進による肌質改善が期待できます。

  3. ストレスや疲労感をリフレッシュしたい方
    美容鍼にはリラクゼーション効果や自律神経の調整作用もあるため、心身ともに癒されたい方におすすめです。 

 

 


美容鍼で肌の土台からアプローチ!

美容鍼は、筋膜の奥にある筋肉にまで働きかけることで、リフトアップや肌質改善だけでなく、全身の健康もサポートする施術です。

たるみや小じわ、肌のハリ不足などの悩みを根本から改善したい方には、美容鍼をおススメいたします♪

「もっと自然な方法で美しくなりたい」

「定期的にケアして美肌を維持したい」

という方は、ぜひ当院の美容鍼を体験してみてください!

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