こんにちは!今回は足底筋膜炎(そくていきんまくえん)についてお話しします。
足底筋膜炎は、足の裏にある大切な足底筋膜が炎症を起こす病気で、足の裏やかかとに痛みを感じることが特徴です。
「そのうち治るだろう」と痛みを我慢していると、どんどん症状が悪化してしまうことがあります。
最初は歩行に支障をきたさないこともあるかもしれませんが、しばらく放置していると痛みが広がり、歩くことが困難になる可能性も。
痛みが軽減しても一時的なもので、再発することもあるんですよ!
この足底筋膜炎、実は使い過ぎや体重増加、偏平足だけが原因ではありません。
本当の原因は、足の裏にある「足底筋膜」が硬くなり、正常な動きができなくなることによるものなんです。
レントゲンでは映らないため、「骨に異常はない」と言われても、足底筋膜炎の痛みは治まらないことがあります。
だからこそ、適切な治療が必要なんですね。
では、足底筋膜炎の治療法はどうしたらいいのでしょうか?
早期の対処が大切!痛みを我慢せずに休養しましょう。
足の裏は毎日使う場所なので、無理をせずにゆっくりと休むことが大切です。
もちろん、ただ休むだけでは完治しない場合もあるかもしれません。
そんなときは専門の医療機関を受診して、適切な治療を受けることをオススメします。
当院では、特殊電圧治療器を使用して痛みを緩和する治療も行っています。
あなたのお悩みに合わせて、最適な方法でサポートさせていただきますので、一度ご相談ください!
足底筋膜炎は、放置せずに適切な対処をすれば改善できる症状です。
大切な足の健康を守るために、無理をしないように注意しましょう。
痛みでお悩みの方は、ぜひ専門の医療機関を訪れ、健やかな足で日常を過ごしましょう!
お気軽にご相談くださいね😊