こんにちは!寒さが本格化してきましたね。
朝晩の冷え込みに注意が必要です💨関節の痛みや手足の痺れが気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、この季節に増える症状の理由と対策についてお話ししますね。
1. なぜ冬になると痛みが増えるのか?
冬場は寒さで手足の血管が収縮し、血流が滞りがちです。これが原因で筋肉が冷えて硬くなり、関節に負担がかかります。
同時に、疲労物質が排出されずに蓄積し、関節の痛みを引き起こします。特に足元が冷えやすい環境で同じ姿勢が続くと、朝や起き上がる際に強い痛みを感じやすくなります。
また、冷えることで肩周りの筋肉が緊張し、猫背の姿勢が増えることも関節痛の要因となります。
2. 対策
冷えによる関節痛に対抗するためには、以下の対策が有効です。
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手足を温める: 特に筋肉の多い足や血管の豊富なお腹を温めることで全身の血液循環が促進されます。
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姿勢の整え: 猫背や歪みが血管や関節に圧迫をかけ、循環不全を引き起こすことがあります。良い姿勢を保つよう心がけましょう。
寒い季節だからこそ、血液循環の向上と正しい姿勢が大切です。
体調管理に気を付けながら、冷えからくる関節痛を和らげて、心地よい冬をお過ごしくださいね!
整骨院での相談もお待ちしています。