アクア辞典
TOP > アクア辞典
体はちょっとしたことで効果を感じられたり、改善できたりします。

2025.04.30 猫背と腰痛の関係──なぜ「姿勢」が腰に負担をかけるのか?

デスクワークやスマホ時間の増加により、現代人の姿勢は前かがみになりがちです。特に「猫背」は、首や肩だけでなく腰痛の大きな原因にもなっています。腰痛改善のカギは、背骨全体のバランスと骨盤の安定性にあるのです。

 


■ 猫背になると、なぜ腰が痛くなるのか?

人間の背骨は、自然なS字カーブを描くことで身体全体の衝撃を吸収し、体幹を支えています。しかし、猫背になるとこのカーブが崩れ、腰椎に過剰なストレスがかかるようになります。

特に、腰椎が前方へ引っ張られることで「反り腰」が強調され、腰まわりの筋肉が常に緊張。結果として、筋肉疲労・関節の圧迫・神経への刺激など、腰痛を引き起こす条件がそろってしまうのです。

 


■ 実は「骨盤の歪み」ではない? ──筋力低下と安定性の問題

「猫背で骨盤がズレた気がする…」という訴えをよく耳にしますが、医学的には骨盤自体が大きくズレたり歪んだりすることはありません。ただし、妊娠・出産・長時間の不良姿勢などによって骨盤周囲の筋肉が弱くなると、骨盤が不安定になり、歪んでいるような「感覚」が生まれるのです。

そのため、単に骨盤を矯正するだけでなく、体幹(インナーマッスル)を含めた筋力バランスの調整が重要です。

 


■ 放置すると慢性化。腰痛だけでなく自律神経の乱れも…

猫背による腰痛を放置していると、痛みが慢性化しやすくなります。さらに、背中が丸まった姿勢では呼吸が浅くなり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。その結果、睡眠の質の低下・集中力の低下・イライラしやすいなど、心身への影響も大きくなってしまいます。

 


■ 施術で姿勢のリセット+再発防止エクササイズ

当院では、以下のアプローチで猫背による腰痛を根本から改善します:

  • 骨盤から背骨までのアライメント評価と調整

  • 猫背を引き起こす筋バランスの分析

  • 姿勢保持に必要な筋肉の再教育

  • 再発予防のためのセルフエクササイズ指導

猫背や腰痛を「年齢のせい」「デスクワークだから仕方ない」とあきらめていませんか?
正しい評価とアプローチを行えば、身体は必ず変わります

 


■ご予約・お問い合わせ

腰痛を改善するための第一歩を踏み出してみませんか?
今すぐお電話やLINEでのお問い合わせください!

   ☎   : 03-3829-9797

LINE: こちらをクリック

2025.04.26 腰痛を根本から改善するために必要なこととは?

腰痛に悩んでいる方の多くが、「一時的な緩和」や「その場しのぎの改善」だけを求めてしまいがちです。
しかし、本当に腰痛を改善するためには、「原因を根本から探り、日常生活に生かせる体づくり」を行うことが重要です。

私たちが行う腰痛治療は、ただ痛みを取るだけでなく、腰痛が再発しない身体作りを目指しています。


腰痛の根本原因を分析

腰痛は、さまざまな原因が複合的に影響しています。
デスクワークや長時間の座り仕事で、腰部に負担がかかり続けると、筋肉や関節に不調が生じます。
これらの不調が積み重なることで、腰痛が慢性化することもあります。

当院では、まず腰痛の原因をしっかりと分析します。
これにより、どこが悪いのか、どの部分を優先的に治療すべきかを把握し、最適な施術プランを立てます。


腰痛の改善には「整体」と「セルフケア」の組み合わせが不可欠

腰痛を根本から改善するには、施術とセルフケアを組み合わせることが重要です。
施術で筋肉や関節の不調を整え、再発を防ぐためのエクササイズや姿勢改善を提案します。

「痛みがなくなったから終わり」ではなく、予防のためのケアを続けることで、再発しにくい体を作り上げていきます。
私たちは、腰痛の根本改善をサポートするために、個別に合わせたオーダーメイドのアプローチを行っています。


運動療法が腰痛改善に与える影響

腰痛改善において、運動療法が非常に重要な役割を果たします。
腰痛を引き起こす要因の一つは、筋力不足や柔軟性の低下です。
運動療法を通じて、筋力を強化し、柔軟性を高めることで、腰にかかる負担を軽減できます。

当院では、適切な運動療法を提供し、患者様一人ひとりの状態に合わせたトレーニングを行っています。
これにより、施術後も健康を維持できるようにサポートします。


腰痛改善のために心掛けるべき生活習慣

腰痛の予防や改善には、日常生活の中で気を付けるべきことがたくさんあります。
例えば、長時間同じ姿勢でいることを避ける、重いものを持つ際は正しい姿勢で持ち上げる、適度な運動を取り入れるなど、ちょっとした工夫が大切です。

さらに、睡眠の質を改善し、疲れを溜めないことも重要です。
睡眠は体の回復を助け、腰痛の予防にもつながります。


まとめ

腰痛を改善するためには、原因をしっかりと把握し、根本的な改善に向けた施術とセルフケアを続けていくことが不可欠です。
当院では、腰痛に特化した専門的な治療を提供し、あなたの健康を長期的にサポートします。

もし腰痛でお悩みであれば、ぜひ一度ご相談ください。
患者様一人ひとりに合わせた治療法をご提案いたします。


ご予約・お問い合わせ

腰痛を改善するための第一歩を踏み出してみませんか?
今すぐお電話やLINEでのお問い合わせください!

   ☎   : 03-3829-9797

LINE: こちらをクリック

2025.04.25 産後の腰痛と骨盤の関係について、正しく知る

「産後に腰が痛くなった」「ずっと腰が重だるい感じが抜けない」

——そんな悩みを抱える方は少なくありません。

 

とくに出産後は

「骨盤がズレたのかも」

「歪んでいる気がする」

といった“感覚的な異変”を訴える声が多く寄せられます

 

しかし、医学的には骨盤が大きく物理的にズレたり歪んだりすることはありません。

ではなぜ、「歪んだ感じ」「ズレている気がする」と感じてしまうのでしょうか?

 

その理由は、出産を機に骨盤周囲の安定性を担う筋肉(骨盤底筋群や腹横筋、多裂筋など)が損傷したり、機能低下を起こしたりすることで、骨盤全体の支持力が下がってしまうからです。

 

この支持力の低下により、身体はバランスを保つために無意識に他の筋肉に負担をかけるようになります。

その結果、日常的な動作(赤ちゃんの抱っこ、洗濯物干し、PC作業など)によって腰部に負担が集中し、慢性的な痛みや疲労感として現れてくるのです。


 

【腰痛改善のカギは「骨盤の安定性回復」】

 

当院では、産後の腰痛に対して

「骨盤を正す」

「歪みを取る」

といった表面的なアプローチではなく、骨盤の安定性を再構築するという視点で施術を行います。

 

そのために行うのが、

 ・機能低下している筋群の再評価と筋力トレーニング

 ・筋肉と関節の連動性を高める運動療法

 ・過負荷がかかっている筋部位の調整(徒手療法・物理療法)

 

といった、医学的根拠に基づいた段階的な施術計画です。

 

「なんとなくの整体」で一時的に楽になるだけではなく、

 ・なぜ腰痛が起こっているのか?

 ・どうすれば再発しないのか?

を明確にしたうえで、 患者様と二人三脚で再発防止までを見据えたサポートを行っています。


【実際によくある声と、当院での対応例】

 

 ・腰が抜けるような感覚がする → 腹圧がうまくかけられておらず、骨盤帯の安定感が低下している状態。まずはインナーユニットの活性化から着手します。

 ・赤ちゃんを抱っこするだけで腰がズキッとする → 姿勢保持筋が過緊張・過負荷の状態。筋緊張のリリースと体幹トレーニングを並行します。

 ・休む時間もなく、いつも腰が重い → 回復力の低下+局所的な慢性炎症の可能性あり。物理療法と生活指導の併用で調整を図ります。


 

【産後でも、“ラクに動ける身体”は取り戻せる】

 

腰痛は「忙しいから仕方ない」と諦めるものではありません。

痛みや違和感には必ず理由があり、正しい評価とケアによって、その状態は改善が可能です。

 

当院では、客を呼ぶための根拠のない“骨盤矯正”ではなく、 “腰痛でお悩みの方から多くの支持を頂いている整骨院”として、 根本的な機能改善とセルフケアの両立を目指したサポートを行っています。

腰に不安を抱えている方こそ、一度ご相談ください。

ご予約はこちらから


錦糸町駅から徒歩5分♪

20時まで受け付けているから仕事帰りにも通いやすい♪

錦糸町/押上/墨田区/亀戸/両国/ぎっくり腰/ギックリ腰/腰痛/姿勢改善/猫背/まき肩/反り腰/整体/骨盤整体/骨盤矯正

2025.04.23 【朝の腰痛がつらいあなたへ】原因と対策を専門的にやさしく解説

朝目が覚めた瞬間から「腰が痛い…」「布団から出るのがつらい…」と感じていませんか?
このような症状は、実は多くの方が悩まされている“朝型の腰痛”と呼ばれる状態です。

 

 

朝の腰痛は「寝ている間の動かなさ」に原因がある

 

人の身体は、長時間動かずにいると筋肉や関節がこわばってきます。
特に睡眠中は無意識のうちに同じ姿勢が続きやすく、血流も日中ほど活発ではありません。
そのため、寝返りの少ない方や、マットレス・枕などが体に合っていない場合、朝に腰に強い負担がかかってしまうのです。

これは「どんなに姿勢がきれいでも、長時間同じ姿勢が続けば腰には負担になる」という事実にもつながります。


例えるなら…「ずっと正座しているような状態」

 

イメージしやすくするために、少し例え話をしてみましょう。
“きちんとした正座”をしていても、30分もすれば足がしびれたり痛くなったりしますよね。
腰もそれと同じです。どれだけ整った姿勢であっても、同じ状態が長く続くと、血流の低下や筋肉の緊張が起こりやすくなります。


「朝腰が痛い」の放置が招くリスク

 

朝の腰痛が「起きて少しすればマシになるから」と放置されがちですが、実はそのままにしておくと…

  ● 日中の姿勢に影響し、猫背や反り腰の原因に

  ● 筋肉のアンバランスが進行し、慢性的な腰痛に

  ● 動くたびに痛みを感じるようになり、活動量が減る

…といった負のループに陥る可能性もあります。


対策は「原因を知って、自分に合ったケアを取り入れる」こと

 

朝の腰痛には、硬くなった筋肉をゆるめ、関節の動きを改善するアプローチが効果的です。
ただし、その方法は人によって異なります。腰にかかる負担の種類や、姿勢の癖、筋肉の硬さは一人ひとり違うからです。

当院では、あなたの体の状態を丁寧に確認し、根本原因を分析。
そのうえで、無理なく取り入れられるセルフケアや、日常生活での工夫までトータルでご提案しています。

「朝の腰痛が当たり前」になる前に、一度プロの目で体をチェックしてみませんか?


JR錦糸町駅、半蔵門線・錦糸町駅から徒歩5分

【アクア鍼灸整骨院 錦糸町院】

錦糸町 / 押上 / 墨田区 / 亀戸 / 両国 / 腰痛 / 姿勢改善 / 猫背 / 反り腰 / 整体 / ストレッチ / 筋膜リリース / 朝の腰痛 / デスクワーク腰痛

2025.04.18 猫背による腰痛がつらい方へ|座ったままたった1分でできる“猫背腰痛ケア”

「座りっぱなしで腰が痛い」
「夕方になると腰がズーンと重い」
そんなお悩み、デスクワークをされている方に非常に多いご相談です。

特に最近増えているのが、“猫背姿勢による腰痛”。
長時間同じ姿勢でパソコン作業をしていると、無意識に背中が丸まり、骨盤が後ろに傾いてしまいます。
この姿勢を続けていると、腰まわりの筋肉にストレスがかかり、重だるさや痛みの原因に。

 


 

デスクワーク中でもOK!1分でできる腰痛リセットストレッチ

そんな方におすすめしたいのが、座ったまま1分でできるストレッチです。
ちょっとしたスキマ時間でも、姿勢をリセットし腰痛予防につながります。

ストレッチのやり方

  1. 椅子に浅めに腰かけ、背筋をやや伸ばす

  2. 両手を腰に当て、胸を開きながら腰を反らす(10秒)

  3. 次に腰を丸めて背中を軽く倒す(10秒)

  4. これを3セット繰り返す

ポイントは、「呼吸を止めずに、気持ちよく動かす」こと。
血流が改善され、筋肉のこわばりがゆるみやすくなります。

 


 

繰り返す腰痛には、ストレッチだけでは不十分なことも

ストレッチで一時的に楽になることもありますが、
「毎日やってもまた痛くなる」
「姿勢が悪いのはわかっているけど、直せない」
という方は、腰痛の“根本的な原因”にアプローチする必要があります。

当院では、姿勢や動作のクセをチェックし、
症状に合わせた整体+セルフケア指導で再発しない身体づくりをサポートしています。

 


 

初回限定!腰痛タイプ分析×整体&セルフケア 60分 ¥4,980

現在、HPをご覧の方限定で以下のクーポンをご用意しております。

✅「腰痛を繰り返したくない」あなたへ

\腰痛タイプ分析+整体+セルフケア 60分 ¥4980/

  • 腰痛のタイプを専門家が分析

  • 猫背や反り腰など、あなたに合った改善法を提案

  • 自宅でできるエクササイズもお伝えします

「痛みの原因を知りたい」
「根本から良くしていきたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 


 

錦糸町で腰痛・姿勢改善なら、アクア鍼灸整骨院へ

デスクワークによる腰痛、猫背、反り腰など、
姿勢の乱れからくる不調を放っておくと、将来的に慢性化する恐れもあります。

「まだ大丈夫」と思っている今こそ、ケアを始めるベストタイミングです。

 


 

JR錦糸町駅、半蔵門線・錦糸町駅から徒歩5分
【アクア鍼灸整骨院 錦糸町院】

錦糸町/押上/墨田区/亀戸/両国/ぎっくり腰/ギックリ腰/腰痛/姿勢改善/猫背/まき肩/反り腰/整体/ストレッチ/筋膜リリース

2025.04.16 【TVで話題!】靴に入れるだけじゃない!本当に身体が変わる“医療用インソール”をご存じですか?

【医療用インソールの真実】TVで話題のインソール、実はもっとスゴいのがあるんです。

足元から、体は変えられる。
立ち仕事やスポーツで「足がつらい」「膝が痛い」と感じている方へ——

先日放送されたTBSの人気番組「マツコの知らない世界」でインソールが特集され、多くの方が“中敷きで体の悩みが楽になる”ことに驚かれたかと思います。

実は、当院ではTVでは紹介されなかった“医療用インソール”を取り扱っています。
それが、Formthotics™(フォームソティックス)です。


【TVでは語られなかった】本物の“医療用インソール”とは?

マツコの番組で登場したインソールは、いわば「市販の高機能タイプ」。

ですが、Formthotics™は、世界中の足病医・医療従事者に40年以上支持され、
矯正装具として医療現場で使用されるレベルのインソールです。

 

line_oa_chat_250416_123013

 

✅ Formthoticsの特長とは?

  •  ★ 足部矯正のために設計された医療用インソール
  •  ★ わずか19gという驚きの軽さ(一般的な半分以下)
  •  ★ 熱形成で、あなたの足にその場でフィット(約15分)
  •  ★ 外反母趾・扁平足・膝痛・姿勢の崩れを根本からサポート
  •  ★ スポーツのパフォーマンスやケガ予防にも対応

国内では医療用フォームソティックスを専門認定を受けた施術者がいる院でしか提供できません。
当院はその正式な認定院です。

▶ フォームソティックスについて詳しくはこちら


【実際に使った方の声】「足の痛みが、ウソみたいに楽になった」

当院でこのインソールを導入された方からは、こんなお声をいただいています:

  ● 「外反母趾のズキズキした痛みが消えて、長時間歩けるようになった」

  ● 「1日立ちっぱなしの仕事でも、以前より足が全然疲れない」

  ● 「フォームソティックスを入れて運動すると、膝や足裏の痛みが出なくなった」

こんな方に特におすすめです:

  ● 立ち仕事で足や膝に負担を感じている方

  ● スポーツ時の足裏・関節のトラブルを予防したい方

  ● 姿勢改善や足のゆがみが気になる方


【ご注意】Amazonで買えるフォームソティックスは“医療用”ではありません

最近ではAmazonなどでフォームソティックスが販売されていますが、
それらは「汎用型」であり、本来の矯正力や個別対応力は備わっていません

当院では、以下のステップでオーダーメイド対応しています:

  ● 足の状態や歩行の癖を丁寧にカウンセリング

  ● 熱形成でその場であなたの足にぴったりフィット

  ● 生活環境や靴選びまで考慮してご提案

あなたの足に合わせて作る、「本物の医療インソール」をぜひ体感してください。


【まとめ】足元から体を整える。TVの次は、あなたの番です。

マツコさんの番組をきっかけに、インソールに興味を持たれた方も多いと思います。
でも、“ただの中敷き”と、“医療用の矯正インソール”はまったくの別物。

足は、体の土台です。
土台が変われば、姿勢も動きも、体の軽さも変わっていきます。

「足に悩みがある」「姿勢を整えたい」「パフォーマンスを高めたい」
そんな方にこそ、フォームソティックスを試していただきたい。

フォームソティックスを通じて、あなたの足と体の未来が変わります。

▶ フォームソティックス紹介ページを見る

 

2025.04.14 【腰痛が気になるあなたへ|忙しくてもできる“腰ラク”習慣】

「体を動かす時間、減っていませんか?」

 

最近、「座りっぱなしで腰がつらい」「運動する余裕がない」という声を多く耳にします。
特にリモートワークやデスクワークが中心のライフスタイルでは、日常的な活動量の低下が腰への負担につながっているケースが少なくありません。


運動不足と腰痛の意外な関係

 

じつは、筋肉は動かすことで血液循環を助ける「ポンプ」のような役割を担っています。
しかし長時間座ったままでいると、この働きが低下し、筋肉の柔軟性が失われていきます。
その結果、筋肉のこわばり→血流の滞り→疲労物質の蓄積→痛みや重だるさという負の連鎖が起きるのです。


忙しい人にこそおすすめ!短時間でOKの腰ほぐし運動

 

「エクササイズが体にいいのは分かっているけれど、続かない」
そんな方には、仕事の合間に1分でできるシンプルな運動がおすすめです。
特別な道具もスペースも不要。椅子に座ったままで取り組めます。


【1分エクササイズ】骨盤の前後運動で腰回りスッキリ

 

 ステップ1: 椅子にやや浅く座り、背すじを軽く伸ばす

ペルビックティルト
 ステップ2: 骨盤を意識して前後に動かす(腰を反らす→丸める)

ペルビックティルト2

ペルビックティルト3
 ステップ3: ゆったりした呼吸に合わせて10~15回繰り返す

この動作により、腰周辺の筋肉がリラックスし、滞った血流の改善や関節の動きの回復が期待できます。


続けることが“腰痛予防の近道”

 

このような軽い運動でも、日常に組み込んで続けることが重要です。
短時間でも動かす習慣が身につけば、筋肉や関節のコンディションが改善され、腰にかかる負担が減っていきます。


当院のサポート内容

 

当院では、「なぜ腰に痛みが出ているのか?」という根本原因を評価し、
整体による身体の調整と合わせて、一人ひとりに合わせたエクササイズの提案を行っています。

 ★動作分析による原因の特定

 ★日常動作に落とし込めるセルフケアの指導

 ★デスクワークに特化した腰痛対策アドバイス

「自分の体の状態に合ったケアを受けたい」「今のうちに腰痛を予防したい」
そう感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

「あなた専用の腰痛改善プラン」をご提案します。
[→ 詳細・ご予約はこちら]

JR錦糸町駅、半蔵門線・錦糸町駅から徒歩5分
【アクア鍼灸整骨院 錦糸町院】

錦糸町/押上/墨田区/亀戸/両国/総武線/半蔵門線/寝違え/ぎっくり腰/ギックリ腰/肩こり/腰痛/姿勢改善/猫背/まき肩/ストレートネック/反り腰/膝痛/ランナー膝/ハイボルテージ/超音波/鍼灸

2025.04.11 腰痛の原因は“座りっぱなし”?デスクワーカーが知るべき正しい対策

「また今日も腰が痛い…」そんなあなたへ

毎日座って仕事をしていると、夕方になるころには腰が重くて立ち上がるのもつらい。
そんな経験、ありませんか?

「姿勢に気をつけているのに治らない」
「ストレッチや湿布をしてもすぐ戻ってしまう」

それは、本当の原因にアプローチできていないからかもしれません。
今回は、デスクワークによる腰痛の根本原因と、今日から始められる改善のヒントをお伝えします。

⸻

デスクワーク腰痛の3大原因

1. 長時間の座り姿勢がもたらす影響

座りっぱなしの姿勢は、腰にかかる圧力が実は立っている時より大きいとされています。
特に、骨盤が後ろに傾いた状態が続くと、腰椎にかかるストレスが増加します。

2. 前かがみ・猫背による負荷集中

モニターに顔を近づけたり、書類を見るために背中を丸めていませんか?
その姿勢が背骨にゆがみを作り、腰回りの筋肉に緊張を与え続けてしまうのです。

3. 血流の悪化による筋肉のこわばり

筋肉は血流が悪くなると硬くなり、痛みの原因となる「トリガーポイント(筋硬結)」を生むことがあります。
座り続けて動かないことで、腰まわりの筋肉がまさにその状態になりやすいのです。

⸻

一般的な腰痛対策が効かない理由

「腰を温める」「軽くストレッチをする」などの方法で一時的に楽になることはあります。
しかし、それでは根本原因である「関節の動きの悪さ」や「筋バランスの崩れ」までは改善できません。

当院では、表面的な症状ではなく、**“なぜ腰に負担が集中しているのか”**という構造面に着目しています。

⸻

専門家による根本改善アプローチ

当院ではまず、姿勢・動作の評価を行い、腰痛の原因を明確にします。
そのうえで、
 • 骨盤や背骨の動きを引き出す整体
 • 負担のかかりにくい姿勢づくりのサポート
 • ご自宅や職場でもできるセルフエクササイズ

などを組み合わせて、「自分で腰痛をコントロールできる体」へと導きます。

⸻

今すぐできるセルフチェック

デスクワーク中、次のような姿勢になっていませんか?
 • 背中が丸く、椅子の背もたれに寄りかかっている
 • お尻が前にずれて骨盤が寝ている
 • 頭が前に出て、首や肩もつらい

ひとつでも当てはまる場合は、骨盤が安定せず腰に負担がかかっている可能性があります。

【対策の一例】
→ 椅子の奥までしっかり座り、骨盤を立てるイメージで座るだけでも腰の負担は変わってきます。
→ 30分に1回は立ち上がるか、座りなおすことを習慣にしましょう。

⸻

まとめ:腰痛は「放置」より「改善」へ

腰痛は我慢していると慢性化し、治りにくくなるだけでなく、生活の質も下がってしまいます。
「このままではまずいかも」と思った方は、まずはご相談ください。

当院では、一人ひとりの原因を見極めた上で、根本的な改善を目指すプランをご提案します。

⸻

「あなた専用の腰痛改善プラン」をご提案します。
[→ 詳細・ご予約はこちら]

2025.04.07 デスクワークによる腰痛を改善するために知っておくべき3つのポイント

長時間のデスクワークで腰痛に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特に30〜40代のデスクワーカーは、座りっぱなしの時間が長いため、腰への負担が大きく、腰痛を引き起こしやすい傾向にあります。ここでは、デスクワークによる腰痛を改善するために知っておくべき3つのポイントを解説します。

                                                 

1. 腰痛の原因を徹底的に理解する

デスクワークによる腰痛の原因は、長時間座り続けることによる姿勢の悪化です。特に、以下のような原因があります。

  •  ● 猫背姿勢
     長時間パソコンに向かっていると、前かがみになりやすく、猫背姿勢が習慣化してしまいます。この姿勢が腰に過度の負担をかけ、痛みを引き起こします。

  •  ● 反り腰
     椅子に座る際に腰を反りすぎることで、腰椎に圧力がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。

  •  ● 筋肉の硬直
     座りっぱなしの時間が長くなることで、腰周りの筋肉が硬直し、柔軟性を失います。この硬直が痛みを引き起こす原因となります。

腰痛を改善するためには、まずこれらの原因をしっかり理解することが重要です。

                                                           

2. デスクワーク中の正しい姿勢を意識する

デスクワークによる腰痛を予防するためには、日常的に正しい姿勢を保つことが大切です。以下のポイントを参考にして、姿勢を改善しましょう。

  •  ● 背筋を伸ばす
     デスクワーク中は、常に背筋を伸ばして座り、肩をリラックスさせます。椅子に深く座り、足を床にしっかりとつけるようにしましょう。

  •  ● 腰のサポートを確保する
     椅子の背もたれが腰をしっかり支える位置に座り、必要に応じて腰用のクッションを使用すると効果的です。

  •  ● 休憩と姿勢のリセット
     1時間に1回は席を立って軽く体を動かしましょう。立ち上がって伸びをすることで、腰への負担を軽減できます。

                                           

3. 腰痛を予防するストレッチとエクササイズ

デスクワークで凝り固まった腰をほぐすためには、ストレッチやエクササイズが非常に効果的です。以下の簡単なストレッチを試してみてください。

  •  ● 腰回しストレッチ
     両手を腰にあて、ゆっくりと腰を回すストレッチです。時計回り、反時計回りにそれぞれ10回ずつ行います。このストレッチは腰周りの筋肉をほぐすのに役立ちます。

  •  ● 膝を胸に引き寄せるストレッチ
     仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せます。30秒間キープした後、反対側も同様に行いましょう。このストレッチは、腰の筋肉を伸ばし、柔軟性を高める効果があります。

  •  ● 座りながらできるストレッチ
     椅子に座ったままできるストレッチもおすすめです。足を床につけたまま、片足を前に伸ばし、足首を反らせて20秒間キープします。これを左右交互に行うことで、腰の筋肉が伸びてリラックスします。

                                              

まとめ

デスクワークによる腰痛は、姿勢改善やストレッチ、適度な休憩によって予防・改善が可能です。これらの方法を実践することで、腰への負担を減らし、痛みを軽減できます。毎日の習慣として取り入れることが、腰痛予防への第一歩です。

腰痛に悩んでいる方は、まずはこの記事で紹介した簡単な方法を試してみてください。また、もっと詳しいアドバイスが必要な方は、専門家に相談するのも一つの方法です。

「あなた専用の腰痛改善プラン」をご提案します

あなたに合った腰痛改善プランを提供するため、まずはカウンセリングを受けていただきます。詳細な診断とアドバイスで、あなたの腰痛改善の道をサポートします。

今ならオンライン予約限定で特典もご用意しています。定員に限りがありますので、お早めにご予約ください!

[詳細・ご予約はこちらをクリック]

  

=====================================================

  

JR錦糸町駅、半蔵門線・錦糸町駅から徒歩5分
【アクア鍼灸整骨院 錦糸町院】

錦糸町/押上/墨田区/亀戸/両国/総武線/半蔵門線/寝違え/ぎっくり腰/ギックリ腰/肩こり/腰痛/姿勢改善/猫背/まき肩/ストレートネック/反り腰/膝痛/ランナー膝/ハイボルテージ/超音波/鍼灸

2025.04.04 デスクワーカー必見!腰痛を引き起こす4つの原因と今すぐできる対策

なぜデスクワーカーは腰痛になりやすいのか?

デスクワーカーの多くが悩む「腰痛」。

あなたも長時間のデスクワークで腰の痛みを感じたことはありませんか?

実は、その腰痛の多くは「腰に持続的な負担がかかっていること」が原因です。

単なる疲れではなく、日々の姿勢や生活習慣の影響で、腰に負担が蓄積されているのです。

では、なぜデスクワーカーは腰痛になりやすいのか? その主な原因を4つ解説します。

 


デスクワークが腰痛を引き起こす4つの理由

1. 運動不足

長時間座り続けることで、日常的に体を動かす機会が減ります。

その結果、腰回りの筋肉が固まり、血流が悪化。

筋肉の柔軟性が失われ、腰に負担がかかりやすくなります。

 

2. 柔軟性の低下

運動不足が続くと、股関節や背骨の柔軟性も低下。

特に、股関節が硬くなると腰がうまく動かせず、代わりに腰の筋肉に負担が集中します。

その状態が続くと、腰痛のリスクが高まります。

 

3. 筋力低下

腰を支えるインナーマッスル(体幹)が弱ると、姿勢を維持するのが難しくなります。

結果的に、腰の関節や靭帯に過剰な負荷がかかり、痛みの原因になります。

 

4. 猫背・前かがみ姿勢

長時間パソコン作業をしていると、背中が丸くなり、肩が前に出た姿勢になりがち。

この姿勢が続くと、腰椎(腰の骨)への負担が増し、慢性的な腰痛を引き起こします。

 


デスクワーカーの腰痛を防ぐには?

デスクワーク中の姿勢や生活習慣を少し意識するだけで、腰痛のリスクを大幅に減らせます。

正しい座り方を意識する(骨盤を立てる、椅子の高さを調整する)

1時間に1回は立ち上がって軽いストレッチをする

腰を支える筋肉(インナーマッスル)を鍛える

腰痛は「座り方」と「体の使い方」を変えるだけで改善するケースが多いです。

次回は「正しい座り方」について詳しく解説します。

========================

JR錦糸町駅、半蔵門線・錦糸町駅から徒歩5分
【アクア鍼灸整骨院 錦糸町院】

錦糸町/押上/墨田区/亀戸/両国/総武線/半蔵門線/寝違え/ぎっくり腰/ギックリ腰/肩こり/腰痛/姿勢改善/猫背/まき肩/ストレートネック/反り腰/捻挫/膝痛/ランナー膝/ハイボルテージ/超音波/鍼灸

カテゴリ一覧

カレンダー

2025年4月
« 2月   5月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近のブログ記事

月間アーカイブ