平成27年12月の休診日をお知らせ致します。
12月3日 (木) 定休日
12月10日(木)定休日
12月17日(木)定休日
12月23日(水)定休日 祝日
12月24日(木)定休日
12月31日(木)定休日
- 師走に向けて、よりお忙しい時期を
- 迎えられることと存じます。どうぞ、ご自愛ください。
年始は1/1~1/3まで休診となります。
アクア鍼灸整骨院
平成27年12月の休診日をお知らせ致します。
12月3日 (木) 定休日
12月10日(木)定休日
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- 師走に向けて、よりお忙しい時期を
- 迎えられることと存じます。どうぞ、ご自愛ください。
年始は1/1~1/3まで休診となります。
アクア鍼灸整骨院
今回は怪我をしないカラダ作り! 野球編⑤をお送りいたします♪
野球のポジションや競技歴によって怪我をしやすい??
野球をやっている高校生・中学生・小学生にアンケートを取らせて頂いた内容をお伝えします。
【野球歴やポジションによっての問題点】
肩や肘に痛みがある選手の中で、5年以上の野球歴がある選手は、肩や肘に痛みがある選手は86.4%となり、
4年以下の野球歴は13.4%という結果になった。野球歴が長くなるにつれ投球障害(肩や肘の痛み)のリスクが高くなることがわかります。
肩や肘に痛みがある選手でポジション別で見てみると、
1位ピッチャー49.2%
2位キャッチャー8.2%
3位内野手 23.0%
ピッチャーが50%近くの数値が現れることがわかります。
野球歴が5年以上で投げる数が多いポジション投手や捕手では
投球障害(肩や肘の痛み)がでやすいことがわかります。
野球歴5年以上、投球する数が多いポジションの選手はご注意ください。
今後、ご自身で出来るセルフケアを発信していきますので
お楽しみにしていて下さい♪
アクア鍼灸整骨院「在宅リハビリ部門」
当院では脳梗塞後の半身麻痺、寝たきりなどの症状でお困りの方へ、専門特化した訪問マッサージのサービスをしております。 ご本人様をすこしでも楽にして差し上げることはもちろん、介護者の方へマッサージの簡単なレクチャーをしており、またご家族さまへの鍼灸・整体のサービスもおこなっております。 在宅リハビリは医療保険でご利用頂けますので費用面でもご安心ください。どんなスタッフが来るのか。しっかりやってくれるのか。などの不安が多いと思いますので、この機会に是非「無料体験」をご利用してみてはいかがでしょうか? 体験頂いたあとに必要性がないと思われた際にはお断りいただいて構いません。
治療の内容についてのご相談は随時受けつけておりますので、お気軽にご相談下さい。
【よくある症状】
脳梗塞、脳疾患、慢性関節リウマチ、パーキンソン病、脊髄損傷、くも膜下出血、脳卒中、後遺症、認知症、脳梗塞
【訪問エリア】
錦糸町、亀戸、両国、住吉、大島、浅草、南千住、八広、四ツ木、船堀、一之江、瑞江、葛西、西葛西、小岩、新小岩、木場、東向島、御徒町、入谷、三ノ輪、青砥、江東区、墨田区、台東区、江戸川区
アクア訪問部門
今回は「怪我をしないカラダ作り」 野球編④です。
怪我をしないカラダを作るには早期の確認が必要!!
野球のメディカルチェックでは、
「投球障害テスト11項目」という病院でも、スポーツの現場で使用されているテストがあります。
投球障害テスト11項目中のうち8項目以上が問題なければ、投球障害を起こすリスクが少ないと考えれます。
このテストを行う事で、事前に障害を防げることや、重症化することを防ぐことが出来ます。
特に成長期の選手は骨の形成も未熟で、骨に負担がかかることが多く、
重症化することが多いです。
最初の兆候は
肩肘の張り感や疲労感→肩肘の違和感→肩肘の軽い痛み→肩肘の強い痛み
に変化して行きますので、
投球をしていて少しでも違和感があればご相談下さい。
当院では、状態をチェックさせて頂き、病院での確認が必要なものは、提携している病院にご紹介させて頂きますので
ご安心下さい。
今後、家で出来る確認方法も記載していく予定ですので、
楽しみにして入てください♪
こちらの患者様は自転車で転倒され、鎖骨骨折/頬骨骨折【顔の頬の骨)をされ来院されました。
今回は鎖骨遠位端(一番外側)の骨折で大きなズレがないものでしたので、整復(骨を正常に戻すこと)と固定を施し
患部には最新電気治療機のマイクロカレント(微弱電流)を通電し痛みと腫れを早期除去を目的に行いました。
そして提携しております、梅澤医院の整形外科へご紹介させて頂き、
梅澤医院 梅澤医師と情報交換を行い、施術をして行きます。
早期に痛み、腫れの軽減させて、正常の日常生活にいち早く戻れるよう施術を行っていくきます。
怪我をされた場合、早期の処置が後遺症を残す可能性が減りますので、早めにご相談下さい。
※ご本人のご厚意及び許可を頂き、写真を掲載させて頂いております。
今回も前回に引き続き、「怪我をしないカラダ作り」 野球編③です。
アクア鍼灸整骨院では、スポーツ障害予防に力を入れており、スポーツをやられている学生や社会人の方も多く来院され悩みを解決されています。
シリーズ編で野球に特化して発信しております。
中学生硬式野球ボーイズリーグに行いました,投球障害メディカルチェックの内容をお伝え致します。
肩の可動域確認テストの結果↓
肩関節内旋制限(内側に捻る動き)は
・肩肘に痛みがある選手(88.5%)
・肩肘に痛みが無い選手 (88.9%)と
痛みがある無しに関係なく、高い数値が出ました。
他論文、や研究においても肩関節内旋制限(内側に捻る動き)が投球障害に繋がる事が注目されていますが、
今回のメディカルチェックにおいても、痛みが出現していなくても、今後、痛みが出現する可能性があることがわかりました。
肩関節内旋制限(内側に捻る動き)に関しては、痛みが出現していなくても、処置する事が重要です。
アクア鍼灸整骨院では、メディカルチェックも行っていますので、不安な方は一度ご相談下さい。
早期に確認することで将来の大きなケガは防げます!!
ではまた次回をお楽しみにして下さい♪