今回は怪我をしないカラダ作り! 野球編⑤をお送りいたします♪
野球のポジションや競技歴によって怪我をしやすい??
野球をやっている高校生・中学生・小学生にアンケートを取らせて頂いた内容をお伝えします。
【野球歴やポジションによっての問題点】
肩や肘に痛みがある選手の中で、5年以上の野球歴がある選手は、肩や肘に痛みがある選手は86.4%となり、
4年以下の野球歴は13.4%という結果になった。野球歴が長くなるにつれ投球障害(肩や肘の痛み)のリスクが高くなることがわかります。
肩や肘に痛みがある選手でポジション別で見てみると、
1位ピッチャー49.2%
2位キャッチャー8.2%
3位内野手 23.0%
ピッチャーが50%近くの数値が現れることがわかります。
野球歴が5年以上で投げる数が多いポジション投手や捕手では
投球障害(肩や肘の痛み)がでやすいことがわかります。
野球歴5年以上、投球する数が多いポジションの選手はご注意ください。
今後、ご自身で出来るセルフケアを発信していきますので
お楽しみにしていて下さい♪