今回は「怪我をしないカラダ作り」 野球編④です。
怪我をしないカラダを作るには早期の確認が必要!!
野球のメディカルチェックでは、
「投球障害テスト11項目」という病院でも、スポーツの現場で使用されているテストがあります。
投球障害テスト11項目中のうち8項目以上が問題なければ、投球障害を起こすリスクが少ないと考えれます。
このテストを行う事で、事前に障害を防げることや、重症化することを防ぐことが出来ます。
特に成長期の選手は骨の形成も未熟で、骨に負担がかかることが多く、
重症化することが多いです。
最初の兆候は
肩肘の張り感や疲労感→肩肘の違和感→肩肘の軽い痛み→肩肘の強い痛み
に変化して行きますので、
投球をしていて少しでも違和感があればご相談下さい。
当院では、状態をチェックさせて頂き、病院での確認が必要なものは、提携している病院にご紹介させて頂きますので
ご安心下さい。
今後、家で出来る確認方法も記載していく予定ですので、
楽しみにして入てください♪