今回も前回に引き続き、「怪我をしないカラダ作り」 野球編③です。
アクア鍼灸整骨院では、スポーツ障害予防に力を入れており、スポーツをやられている学生や社会人の方も多く来院され悩みを解決されています。
シリーズ編で野球に特化して発信しております。
中学生硬式野球ボーイズリーグに行いました,投球障害メディカルチェックの内容をお伝え致します。
肩の可動域確認テストの結果↓
肩関節内旋制限(内側に捻る動き)は
・肩肘に痛みがある選手(88.5%)
・肩肘に痛みが無い選手 (88.9%)と
痛みがある無しに関係なく、高い数値が出ました。
他論文、や研究においても肩関節内旋制限(内側に捻る動き)が投球障害に繋がる事が注目されていますが、
今回のメディカルチェックにおいても、痛みが出現していなくても、今後、痛みが出現する可能性があることがわかりました。
肩関節内旋制限(内側に捻る動き)に関しては、痛みが出現していなくても、処置する事が重要です。
アクア鍼灸整骨院では、メディカルチェックも行っていますので、不安な方は一度ご相談下さい。
早期に確認することで将来の大きなケガは防げます!!
ではまた次回をお楽しみにして下さい♪