こんにちは!
アクア鍼灸整骨院 錦糸町院です。
台風が過ぎてから、一段と気温も下がり、寒く感じる日が多くなりましたね。
こんな日に増えるのが、
「ぎっくり腰(急性腰痛)」と「寝違え」です!!!
なぜ増えるのか?
実は「疲労の蓄積」「冷え」「水分不足」が関係しているんです。
秋冬は乾燥する時期でもありますが、夏ほど喉の渇きを感じないために水分補給の頻度が減り、水分不足に陥りやすいのです。
私たちの体の約60〜70%は水でできています。
そのため、私たちの体を形成する、筋肉や血液・皮膚や骨や細胞などは全て水と関係しているのです。
体の水分が不足すると同時に細胞の水分も不足します。
すると血液はドロドロになり、皮膚や筋肉の組織が固くなるのです。
また、寒さや冷えは筋肉を緊張させる(疲労させる)ので、より筋肉の痛みの悪化を招きます。
この冷えや水分不足の対策をすることが寝違えやぎっくり腰の予防になるのです。
疲労の蓄積が続くと、筋肉の負担も強くなります。
負担がかかり筋肉が硬くなることで、身体への負担も増え、
筋肉にギリギリまで負担がかかっていて、
もう耐えられないところで「ギク」っと衝撃が走ってしまった状態になります。
現代人の筋肉が固まる原因のひとつとして、ストレスやオーバーワークがあります。
仕事で緊張状態が続くことで筋肉が凝り固まっていき、さらに睡眠不足により悪化することが多いといわれています。
睡眠不足の解消や身体の緊張の緩和のためにも、筋肉をほぐしたり、自律神経を整え、夜にリラックスする時間へ繋げることも大切です。
特に運動不足の方やデスクワークの方は、定期的なメンテナンスが必要と思われますので、
まずは今の身体の状態を把握して、「忙しいから…」と放っておかずに、早め早めの対策をしましょう!
アクア鍼灸整骨院では、鍼灸治療やストレッチ・トレーニング・電気治療など、筋肉をほぐすための様々な方法があります。
症状が起きてから後悔するよりも、起きる前に対策です!!!
ギックリ腰や寝違えてご自身でできる対処としては、
筋の損傷によって痛みが出ておりますので、まずは「アイシング」と「安静」にすることが一番です。
痛めた後に、痛めている場所を揉んだり強くストレッチをしてしまうと逆に炎症を広げてしまい、1週間以上も痛みが残る場合が多々あります。
もし症状が起きてしまったら、出来るだけ早めの来院をお願いします。
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