腰痛・骨盤矯正でお悩みの方

腰痛の原因を根本改善する

腰痛は、不良姿勢が続いたことによる筋の損傷または慢性的な疲労と、中腰などでの作業時に、腰に負担のかかる誤った動作で急激に痛みがでるぎっくり腰があります。
良くある原因としては、ベッドから起き上がった時、くしゃみをした時、洗顔中、椅子から立ち上がった時、床にあるものを拾った時、子どもを抱き上げた時など特別な動作でなく、日常の動作で痛めてしまうことがほとんどです。
これらの動作を何度も何度も繰り返していて腰に負担がかかったと言えますが、正しい動作の繰り返しであれば、痛みになってしまう事を最小限にすることができます。
骨盤を正しく動かせることができる方は、少なくありませんが、何が正しく、何が誤りなのかをご存じでない方が多く見受けられます。治療と同時進行で正しい身体の使い方を学ぶことも重要となるのが腰痛を予防するポイントとなります。

こんな症状があったら要注意

長時間の立ち姿勢で腰から足にかけて強い疲れを感じる
デスクワーク中に腰に不快感を感じる
ギックリ腰を経験し、今でも慢性的な腰痛がある
足が痺れる、足先の感覚が鈍い

腹筋運動で腰が痛い
前屈（深いお辞儀）をすると腰が痛い
靴下を履くときに腰が痛い

TREATMENT

施術内容

丁寧に腰をほぐします

腰痛改善の為に一番重要な部分は腰ではなく骨盤です。私たちが言う「腰」は骨盤の上に乗っている部分であり、骨盤の傾きが大きくなることで腰への負担が増えてしまいます。
腰そのものが傷んでいる可能性がある場合はその治療を行い、骨盤によるものであれば骨盤周囲の筋肉に働きかけなければ根本的なアプローチはできていません。
骨盤に付着する筋肉は30以上、それらから骨盤の傾きを作っている筋肉を評価し施術していきます。
骨盤の歪みが気になるという方は、あくまで傾きが大きくなっているだけですので、その傾きを正せるように硬い筋肉は緩め、弛んでいる筋肉は引き締めることで傾きを最小限にするように働きかけます。

寝ているだけの簡単筋肉トレーニング

骨盤の正しい動きを覚え、日常生活やスポーツの動作で不具合の出ない動きづくりをします。骨盤はどんな姿勢でも動かせることが必要です。ヨガの動きで四つ這い状態で背骨を丸めたりする動きがありますが、その動きは骨盤の動きでもあります。このエクササイズはできる方でも座り姿勢、中腰、立ち姿勢、最終的には重さを持った状態でも骨盤を操れる能力が腰痛予防のカギとなります。また動かすことだけでなく、良い状態で固めるという筋力も再発予防の必須項目となります。運動が苦手、筋力が大きく落ちてしまっているという方は電気で筋力トレーニングを実施するEMSマシン「ELbio」により無理なくレベルアップを図ります。

2次障害に要注意: 腰部椎間板ヘル二ア、腰部脊柱管狭窄症を初め、若い年代の方では脊椎分離・すべり症、高齢者では圧迫骨折といった神経の損傷や骨折の可能性もあります。
ぎっくり腰に関しては、最初の応急処置と症状に合わせた再発防止の運動療法を実施することを強くお勧めいたします。

RECOMMENDATION

整形外科医も認める整骨院

医師からの推薦

梅澤医院: 梅澤香貴（うめざわこうき）

アクア整骨院の先生方は私が講師を務めている専門学校の卒業生の先生も多く在籍し、定期的に開催している梅澤塾セミナー（整形外科）にも受講され、いつも真剣に患者さんが良くなるためにはどうしたら良いかを考えている先生ばかりです。当院（梅澤医院）とも提携しており、患者さんの為に病院と治療院で役割分担をしておりますので、ご安心して通院下さい。

PROFILE
医療法人梅澤会　梅沢医院　整形外科
医学博士/日本整形外科学会　専門医
日本整形外科学会リウマチ医・日本体育協会公認スポーツドクター
新潟県スキー連盟　教育本部アドバイザー
全日本スキー連盟　公認パトロール　第38期
日本健康医療専門学校　講師（整形外科）・梅澤塾　塾長

VOICE

体験者の声

30代女性

針と電気の治療でかなり痛みがなくなりました。

説明では、時間がかかる痛みとは言われたものの、週3回の治療で1ヶ月ほど通い痛みはほぼなくなり、今は予防の為に時々行ってます。
治療も重要だけれど、再発しないアドバイスをもらえて、トレーニングも教えてくれます。

30代男性

やっと見つかった整骨院

首筋の痛みと腰痛で車の運転、好きなゴルフにウエイトトレーニングも出来ずにストレスがたまって困っていました。
何件も行っても変わらず、諦めかけていた時にアクアさんに巡り会えました。
店内は清潔感と開放感があり満足でした。
約2年で首筋も腰痛も良くなり感謝してます。
現在は再発しない様に週に1回通ってます。